v0.16.0影響:中
2026-10-05 公開 / リリース日 2026-09-29 / バージョン影響解説
Omnigent v0.16.0:ワークスペース画面の刷新と、管理オプションの拡充
ファイルを扱う画面が大きく変わったリリースです。本書の図版との見た目の差はこのバージョンがいちばん大きい一方、操作の考え方は変わっていません。チーム運用(第2巻)の管理者には設定項目の追加があります。
ワークスペースブラウザーとファイルパネルの刷新1巻 第2章1巻 第12章
追加・変更・削除がバッジで見えるようになるなど、ファイルまわりの画面が一新されました。「5分で動かす」「インターフェイス総覧」の画面説明と見た目が変わりますが、やることは同じです。
サンドボックスの強化2巻 付録B2巻 第11章
copy_on_write による使い捨て編集や、shallow/blobless クローンが入りました。「チーム用サーバーの立て方」「チームのポリシー」に関わる管理オプションの追加です。
共有の既定値・許可オリジンのワイルドカード・Slack既定エージェント2巻 第3章2巻 第11章
管理側で共有の初期状態などを決められる設定が増えました。「ShareとCo-drive」とポリシー運用の設定項目が増えています。
Pi エージェントの新オプション1巻 第9章
executor.context_files: false と system_prompt_mode: replace が追加され、「Agent YAML」での作り込みの幅が広がりました。
破壊的変更の告知あり要確認
保存済み設定まわりで破壊的変更が告知されています。アップデート前にリリースノートの該当節をご確認ください。
v0.15.0影響:小〜中
2026-10-05 公開 / リリース日 2026-09-24 / バージョン影響解説
Omnigent v0.15.0:Devinネイティブ対応で「同じ操作」の実例が増えた
本書の説明を変えずに、むしろ補強するリリースです。第1巻で説明した「どのハーネスも同じ操作で扱える」という世界観の実例が、Devinの追加でひとつ増えました。
Devinがネイティブハーネスに1巻 第5章1巻 第6章
omni devin で起動できるようになりました。「ハーネスとモデル」「3Cと構造的同一性」で説明した対象が増えただけで、本書の説明はそのまま適用できます。
モデルカタログの整備1巻 第5章
Pi・カスタムACP・管理サンドボックスでモデル一覧が表示されるようになりました。モデル選びの補足として読めます。
コンポーザー強化とスキルの「/」呼び出し1巻 第10章
「Skills入門」で作ったスキルを、新規セッション画面から「/」で探して呼び出せるようになりました。
メッセージへのディープリンク、セッションのエクスポート2巻 第3〜5章
Share・Fork・Comments の周辺で、会話の特定箇所を指して共有する手段が増えています。
v0.14.0影響:中
2026-10-05 公開 / リリース日 2026-09-15 / バージョン影響解説
Omnigent v0.14.0:コンポーザー再設計で、本書の図版と画面に差
v0.13.0 の直後に出た、新規セッション画面(コンポーザー)の再設計が目玉のリリースです。本書の最初のハンズオンで触る画面が変わっているため、はじめて動かす読者はこの記事を先に読むのがおすすめです。
コンポーザー再設計1巻 第2章1巻 第12章
ワークスペース・エージェント・モデル・effort・権限を新しい入力欄で設定します。「5分で動かす」「インターフェイス総覧」の画面説明と見た目が変わりますが、設定する項目そのものは本書のとおりです。
複数リポジトリ・複数PRを1セッションで管理2巻 第3〜6章
協業フローに重なる新機能です(本書では扱っていません)。チームでの運用に慣れたら試す価値があります。
Claudeセッションのコンテキスト使用量表示と /compact1巻 第7章
「コンテキストエンジニアリング」で説明した考え方を、画面の数値で確かめられるようになりました。
Kubernetesサンドボックス・CockroachDB対応など2巻 付録B
「チーム用サーバーの立て方」の構成の選択肢が増えています。